2014/11/13
最近、感じるまばゆいインドへの熱い視線。
ソフトバンクがインドのスナップディールとオラという企業への出資も最近の事です。
また米国の不動産王、トランプ氏もなにやら計画を企てている模様。
そんなインドは若い人口、英語圏、経済成長等の良い条件があり今後の投資対象となるようです。
僕が4年前にインドに行ったときは格差や宗教など独特の強い印象がありました。
僕は、1ヶ月ほど現地人レベルで生活していたのでトイレットペーパーは使わず、水でパシャパシャ
トゥクトゥクという相乗りタクシーでは行先通りにいってくれないのでよく口ケンカになりました。
マハラジャみたいな人がバイクに乗っているとき、
ヘルメットをかぶらなくていいのか?!
あれは、ターバンでありヘルメットだと現地人に力説されました。
帰国してインド人の友人に話したら笑われました。
とにもかくにも、エネルギーに満ち溢れた国という言葉が当てはまります。
シルクやカシミヤ、宝石が取れますし、紅茶も有名ですね。
成長ということが必ずしも高層ビルを建てて、都市を創造するということではないこと。
現地でであった青年たちの未来と彼らの日々の祈りの先にあるものは一体どのようなものでしょうか。