2015/01/17
こんちには、北城です。みなさんは森の学校をご存知ですか?
上記のHPを見て頂ければわかりますが、
岡山県の人口わずか1600人の小さな村で革命が起きています。
平成の大合併のブームに乗らずに自治体で自主防衛と政策をしてきた町です。
第一次産業が衰退する流れの中で二次、三次まで一貫して手がける企業が10数社あると聞きました。
つまり、林業本来の現場の作業から加工、販売、サービス業まで行うということです。
ここは年商にして数十億とのことです。
雇用も創出し、活気にみなぎっています。
山の環境を整えるために出た間伐材の加工から販売まで行います。
地方創生の本来の意味はこのような地方でしかできないことを行うことにあるかもしれないというヒントですね!!