スタッフブログ - マイノリティの生き方｜別府市由布市日出町大分市の賃貸・不動産物件のことなら不動産エイト

マイノリティの生き方

2015/02/26

こんにちは、北城です。

最近はニューヨークの生活にも慣れてきました。（寒さ）

噴水もだめだこりゃ。。

最近は僕のコミュニティ力？！で不動産エージェントともお知り合いになりました！

ニューヨーク市内は居住用の空室率が１～２％。で。

そのため賃貸の契約も退去の申し出があってから退去前の１ケ月間はエージェント（業者）立会いのもと、

新しい入居使者が内見に来ます。

カップルが楽しくおしゃべりしているときも、内見するためにお邪魔します。

もちろん土足で。。

エージェントも片手にスターバックスのコーヒーをもちながらいろいろ説明してくれます。

この町は一体どうなっているの？と思いました。

ただ、このいいかげんな感じが心地よくもありました。

駅の地下では小学生と思われる少年がピアノを滑らかに弾いております。

９９％の人は無視していたけど、僕には彼の決意がしっかりと伝わってきました。

マイノリティ（少数派）が当たり前。

電車の中でりんごを食べているメキシコ系の方を見ていました。食べたリンゴはどうするのかなーと思ってみていたら、

そのままポケットに入れたではありませんか！！

また、本屋さんにいったら綺麗なお姉さん？がいきなり床に座りだして本を読み始めました。

店員も別に気にしていない様子。

電車はいきなり歌いだす人、チョコレートを売り出す人。。。

僕にはなにができるでしょうか！！

写真の腕前も上がりましたか？！